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吉川市の産婦人科クリニック。大久保クリニックです。

policy&FAQ 階段を上がってすぐに新生児室となります。奥のラウンジでは、ご面会の方々がテレビを見たり、ジュースを飲んだりできるようになっています。
 入院中の方やご家族の方のために、廊下に天然水サーバーを設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。

新生児室

方針イメージ

新生児室奥には、授乳室や沐浴室があり、授乳中はカーテンを閉めさせていただいております。
また、新型コロナ感染症対策として授乳室・新生児室を十分網羅できる医療用エアクリーナーを常時作動させ、施設の強制換気システムも稼働しておりますが、更に二酸化炭素濃度測定器を設置することにより換気の必要があれば数値で確認し、徹底的に感染防止できるようにしております。

当院の沐浴では、極力赤ちゃんのお肌に負担をかけないように無添加の絹泡石けん(HABA)を使用し、保湿を心がけております。
新生児の時からスキンケアを心がけてあげると皮膚のトラブル(アトピー性皮膚炎を含む)が減少すると発表されています。外来でも乳児健診や予防接種時にスキンケア指導を行っております。

分娩室

分娩室はドーム状の天井が優しい明るさとなっています。分娩時にも音楽が流れ、和やかな雰囲気の中でカンガルーケアを行っております。
また、当院では医療スタッフ全員が最新の新生児救急蘇生法(NCPR)を習得しており、いかなる場合でも最善の処置を行います。

震災等の停電の際には、自家発電装置が自動的に作動し、電気・空調ともに通常通り作動を続けます。全ての処置が可能となっておりますのでご安心ください。
新型コロナ感染症対策として常時陰圧機能+オゾン殺菌可能な医療用エアークリーナーを作動させております。

手術室

手術室内にも、常時陰圧機能+細菌・ウイルス除去・殺菌用の医療用エアクリーナーを作動させています。
産婦人科学会ガイドラインに準拠した救急カート・麻酔器の完備と日々のスタッフトレーニングにより、緊急時の安全対策にも万全を期しております。
また、震災等の停電の際には、分娩室同様自家発電装置の作動により、手術その他の処置には全く影響ございませんのでご安心ください。

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