当院の分娩成績

  『自然分娩』をどのように定義するかは難しいことですが、当院では「自然待機分娩」も「計画分娩」も「安全に経膣分娩」できれば自然分娩であると考えています。

  当院では、患者様一人一人の状況(身長・妊娠前の体重・増加体重・臨月に入った時の子宮の状態など)を考慮し、可能な限り安全に経膣分娩をするように指導させていただいております。母親学級や毎日の外来での説明により、十分にご理解いただいた上で患者様と分娩方針を決めています。

  その結果、当院の帝王切開率は(骨盤位・前回帝王切開の方を含め)約16%という好成績を維持しております。全看護スタッフが相応のトレーニングを積んで患者様のケアをさせて頂いており,殆どの方が経膣分娩しています。(当院医療スタッフ全員が最新の新生児救急蘇生法を習得しており、いかなる場合でも最善の処置を行います。)

  また、妊娠中の母体ハイリスク症例または胎児異常症例は早期に高次施設(東京都内・埼玉県外を含む)へのご紹介をさせていただいております。妊娠中の急変・分娩後のハイリスク褥婦・ハイリスク新生児に関しては、以下の高次施設への搬送が必要となる場合がございます。


《緊急時搬送先病院》
越谷市立病院・順天堂大学医学部附属順天堂医院・獨協医科大学埼玉医療センター・草加市立病院・埼玉県立小児医療センター・順天堂大学医学部附属浦安病院など